朱漆牡丹唐草文透彫卓
| 主名称: | 朱漆牡丹唐草文透彫卓 |
| 指定番号: | 2384 |
| 枝番: | 00 |
| 指定年月日: | 1975.06.12(昭和50.06.12) |
| 国宝重文区分: | 重要文化財 |
| 部門・種別: | 工芸品 |
| ト書: | |
| 員数: | 1基 |
| 時代区分: | 室町 |
| 年代: | |
| 検索年代: | |
| 解説文: | 木造で、類のない大きな四脚の卓。仏前に供する献花の瓶、焼香の炉をおくが、禅宗寺院で用いる特有の形式をなしている。欄間と脚の内部につけた唐草文透彫の飾り木は、東福寺独得の形式である。装飾と形態とがよく調和した重厚な作行【さくゆき】のすぐれた南北朝の作。 |
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