本渡市とは? わかりやすく解説

ほんど‐し【本渡市】

読み方:ほんどし

本渡


本渡市

読み方:ホンドシ(hondoshi)

参照 天草市(熊本県)

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

本渡市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/12 16:39 UTC 版)

ほんどし
本渡市
本渡市旗
本渡市章
本渡市旗 本渡市章
廃止日 2006年3月27日
廃止理由 新設合併
本渡市牛深市有明町御所浦町倉岳町栖本町新和町五和町天草町河浦町天草市
現在の自治体 天草市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 熊本県
市町村コード 43207-5
面積 144.81km2
総人口 39,944
国勢調査、2005年)
隣接自治体 有明町栖本町新和町五和町苓北町天草町河浦町
市の木 カシ
市の花 ハマユウ
市の鳥 カワセミ
本渡市役所
所在地 863-8631
熊本県本渡市東浜町8番1号
外部リンク 本渡市Internet Archive
座標 北緯32度27分31秒 東経130度11分35秒 / 北緯32.45861度 東経130.193度 / 32.45861; 130.193座標: 北緯32度27分31秒 東経130度11分35秒 / 北緯32.45861度 東経130.193度 / 32.45861; 130.193
ウィキプロジェクト

本渡市(ほんどし)は、熊本県にあった

合併による廃止前には、天草地方の市町村で最多の人口を擁し、天草芦北地方の行政、商業、交通の中心地であった。2000年3月1日には天草初の空港である天草飛行場(通称:天草空港)が開港し、輸送における利便性が更に強化された。

2006年3月27日には牛深市、天草郡8町と新設合併して、天草市が誕生した。

地理

天草諸島下島東側および上島の西端部を行政区域とした。

隣接していた市町村

歴史

近現代

行政

歴代市長

特記なき場合『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』などによる[1]

氏名 就任 退任 備考
1 金子亮夫 1954年(昭和29年)4月24日 1956年(昭和31年)2月29日 在任中に死去
2 値賀正次郎 1956年(昭和31年)4月3日 1960年(昭和35年)4月2日
3 横山寛人 1960年(昭和35年)4月3日 1984年(昭和59年)4月2日
4 久々山義人 1984年(昭和59年)4月3日 2000年(平成12年)4月2日
5 安田公寛 2000年(平成12年)4月3日 2006年(平成18年)3月26日 廃止

姉妹都市・提携都市

海外

地域

教育

高等学校

中学校

小学校

特別支援学校

交通

空港

鉄道路線

市内に鉄道は走っておらず、駅はない。最寄の駅は隣の宇城市にあるJR九州三角線の終点、三角駅

バス路線

道路

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

本渡市出身の有名人

脚注

参考文献

  • 歴代知事編纂会 編集『日本の歴代市長 : 市制施行百年の歩み』 第3、歴代知事編纂会、1983年。 

関連項目

外部リンク


「本渡市」の例文・使い方・用例・文例

  • 本渡市という市
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