木ノ下コーヘイ(きのした こーへい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/01/24 14:11 UTC 版)
「警死庁24時」の記事における「木ノ下コーヘイ(きのした こーへい)」の解説
鉄之助の同僚、先輩。銃器の扱いに長けた「警察漢」。警察官としての階級は巡査。制服ではなく、スーツを着用している。パンダの着ぐるみが気に入っており、着たまま発砲したことが何度もある。木ノ下の入庁試験は「玉子地獄試験」(詳細不明)であり、最多玉子記録を塗り替えたことがある。途中、コーヘイ=キノシータと名乗っているので、フルネームは「木ノ下コーヘイ」もしくは「木ノ下コウヘイ」と推測される(漢字不明) 。作者の前作『たのしい甲子園』に登場した木ノ下と同一人物。作者自身のブログによれば、当初の構想では鉄之助は『たのしい甲子園』の主人公である太田と闘う予定で、その伏線として木ノ下を出したと語っているが、実際には太田の存在を匂わせることすらなく物語は終わった。識別信号(コード)は「マッドドッグ(狂犬)」だが、木ノ下本人はこのコードを気に入っていない。
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