木ノ下家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:30 UTC 版)
木ノ下 和(きのした なごみ) 声 - 野沢由香里 和也の父方の祖母。76歳。和也の実家「和酒店」の元店主。和也の祖父が亡くなって以来、借金と和男を背負って一人で店を守ってきたため、家族からは「神様みたいな人」だと言われ慕われている。 和也にいい人ができるのが夢であり、和也が水原を連れてきたときは感涙した。以後、千鶴を「千鶴姫」と呼び、20年間女っ気の無かった和也にはじめて出来た彼女として「天女様」と評している。 これまでに3回入院しており、家族全員に心配されている。同じ病院で親しくなった小百合からは「なごみん」と呼ばれている。 木ノ下 和男(きのした かずお) 声 - 三瓶雄樹 和也の父。55歳。現在は和に代わり「和酒店」を経営している。 和の無茶振りに振り回されているが、言われるがままの晴美と違い何度か引き止めようとしている。 和也が水原に金を渡しているところを目撃して和也が水原に借金してると誤解し、後に「半端な付き合いなら別れろ」と詰め寄る。 木ノ下 晴美(きのした はるみ) 声 - 夏谷美希 和也の母。52歳。夫の和男と共に「和酒店」を経営している。 和男と同じく和の無茶振りに振り回されている。
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