朝鮮学校閉鎖令
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朝鮮学校閉鎖令(ちょうせんがっこうへいされい、ハングル:조선학교 폐쇄령)は、第二次世界大戦後に日本において在日朝鮮人によって創られた朝鮮学校に対する1949年10月19日に施行された連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ) の意向による閉鎖令[1]。朝鮮人学校閉鎖令とも言う。なお、「閉鎖令」といわれるが、ポツダム命令のような法令ではなく、後述のように、GHQの意向による文部省の通達により各地方自治体が行政措置として行ったものである。
- ^ “朝聯解散、朝鮮学校閉鎖令60周年に思う 在日朝鮮人政策、根本から転換を”. 朝鮮新報 (2009年10月16日). 2011年9月24日閲覧。
- 1 朝鮮学校閉鎖令とは
- 2 朝鮮学校閉鎖令の概要
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