曹洞宗改宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 19:09 UTC 版)
1430年(永享2年) - 室町幕府6代将軍・足利義教が開基となり、上杉持朝が再建立。開山には無極慧徹が招かれ、曹洞宗に改められた。 1472年(文明4年) - 太田道灌・道真により中興され、堂宇が建てられる。 1504年(永正元年) - 第五世住職・雲崗舜徳が寺を現在地に移し、名称を長昌山龍穏寺と改める。この出来事が龍神伝説の原形となったと思われる。(後述) 1590年(天正18年) - 豊臣秀吉より、寺領100石の朱印状を受ける。
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