曹洞宗金花山崇福寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 05:29 UTC 版)
岡山県倉敷市の円通寺の末寺。文永8年(1271年)に真言宗高野派の寺院として創建し、開基の北畠材親以来、北畠家の祈願所となった。また上述の八幡宮(八幡神社)の別当寺であった。慶安4年(1651年)に本尊の薬師如来座像を残してすべて焼失し、宝暦2年(1752年)に曹洞宗の寺院となった。
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