映画 まほろ駅前多田便利軒
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まほろ駅前シリーズ第1作『まほろ駅前多田便利軒』を映画化。2011年4月23日公開。監督は大森立嗣。主演は瑛太、松田龍平。東京都町田市がモデルであり、実際に町田市全面協力で市内ロケが行われ、2010年7月から8月までの約1か月に渡り撮影。エキストラも最大200人以上を使っている。 キャッチコピーは「カムバック、しあわせ」「バツイチ男二人の、痛快で、やがて胸に熱く迫る便利屋物語」「お困りごとはアフターケアも万全の多田便利軒へ。」。 公開に先駆け、2011年4月16日から7月3日まで町田市民文学館ことばらんどで、映画公開記念展覧会「三浦しをん THE MAKING OF まほろ駅前多田便利軒」展が開催された。 全国111スクリーンで公開され、2011年4月23、24日の初日2日間で興収3,373万7,580円、動員2万4,702人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第10位となった。 2011年キネマ旬報日本映画ベストテン第4位。
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