映画化脚本
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/04 17:07 UTC 版)
1966年(昭和41年)、雑誌『映画芸術』4月号に掲載。東宝が映画化を企画したが、実現はしなかった。 シナリオの表紙に書かれた脱稿日は、1965年(昭和40年)9月7日となっている。映画監督の堀川弘通によると、軽井沢・千ヶ滝の白木牧場内にある貸別荘で執筆されたものだという。『第四間氷期』の映画化を望んでいた堀川弘道は、「着想の秀抜さ、スケールの雄大さ、一読、私が、この作品の映画化に夢中になったのはもっとも」と語っている。
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