映像装置
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2010年2月、同年秋ごろをめどに業者からのリースという形で大型映像装置を取り付ける方針を正式に決めた。サイズは799インチ(幅17.6m、高さ10m)、アウェーゴール裏立見席付近への設置を予定しており、まず6年間(2015年度まで)のリース契約を結び、それ以後は改めて調整する見込みとしていた。 2010年7月、定例平塚市議会にて映像装置の設置が正式に決定し、リース期間は2010年12月1日から2015年11月30日の5年間(リース契約先・三菱電機クレジット株式会社)で、リース料は毎月445万4596円、5年間総額2億6721万5760円(保守点検含む)だった。 2010年12月、三菱電機製のオーロラビジョンが納入された。ハイビジョン対応の高輝度LED方式で、画面サイズは800型(縦9.84m×横17.76m 174.76m2)である。リース期間終了後、平塚市に無償譲渡という形で寄贈された。
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