明治期に編入した大字・町名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 18:04 UTC 版)
「名古屋市の地名」の記事における「明治期に編入した大字・町名」の解説
ここでは、市制施行後明治期の間に愛知郡内の町村から編入して成立した大字・町名について説明する。 御器所村の一部(1896年編入) 前津小林 那古野村(1898年編入) 下名古屋(1902年廃止) 南押切 広井(1902年廃止) 古沢村の一部(1898年編入) 東古渡町 このとき古沢村の残部(大字東熱田)は愛知郡熱田町に編入された。 熱田町(1907年編入) 大字東熱田・西熱田はそれぞれ熱田東町・熱田西町に改称し、その他の地域は編入後1939年までそれぞれ「熱田」を冠していた。 木之免町 内田町 須賀町 市場町 中瀬町 新宮坂町 富江町 伝馬町 神戸町 大瀬子町 白鳥町 田中町 旗屋町 新尾頭町 尾頭町 羽城町 熱田西町(旧・愛知郡熱田町西熱田) 熱田東町(旧・愛知郡熱田町東熱田) 小碓村の一部(1907年編入) 熱田新田東組(旧宝田村) 千年(旧宝田村) 稲永新田(旧寛政村) 熱田前新田(旧寛政村)
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