旧奈良家住宅味噌蔵

国指定文化財等データベース

旧奈良家住宅味噌蔵

名称：	旧奈良家住宅味噌蔵
ふりがな：	きゅうならけじゅうたくみそぐら
登録番号：	05 － 0130
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	土蔵造平屋建、銅板葺、建築面積88㎡
時代区分：	明治
年代：	明治7
代表都道府県：	秋田県
所在地：	秋田市金足小泉字上前8
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	棟札より明治７年５月１７日上棟，大工藤原和助が分かる 主屋は重要文化財（昭和４０年５月２９日指定）
施工者：
解説文：	敷地の北辺東寄り，主屋の北に位置する。桁行５間，梁間３間半の土蔵造平屋建で，南正面に１間半の下屋が付く。屋根は北から２間位置を棟とする招き屋根形の置屋根で銅板葺。外壁は白漆喰塗で，腰を下見板張とする。小屋組には曲がりの強い登り梁を用いる。

住宅のほかの用語一覧

建築物：	旧大西家住宅  旧奈良家住宅北米蔵  旧奈良家住宅南米蔵  旧奈良家住宅味噌蔵  旧奈良家住宅座敷蔵  旧奈良家住宅文庫蔵  旧奈良家住宅新住居

>>建築物カテゴリの他の用語