旧 丸瀬布町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 09:38 UTC 版)
北見バスが1950年(昭和25年)10月より遠軽 - 丸瀬布、1953年(昭和28年)6月13日より丸瀬布 - 上武利、1960年(昭和35年)より遠軽 - 丸瀬布 - 白滝(白滝村:現在の遠軽町白滝)、1964年(昭和39年)4月1日より丸瀬布 - 上丸と丸瀬布 - 十五粁の5路線を運行したほか、北紋バスが1949年(昭和24年)10月より丸瀬布 - 鴻之舞 - 紋別を運行した。合併直前の時点で民間バス事業者が運行する一般路線は丸瀬布 - 遠軽のみで、武利線は町営バスが引き継ぎ、その他の路線は完全に廃止されている。 北見バスの営業拠点としては、1951年(昭和26年)7月25日に丸瀬布車庫を開設。1963年(昭和38年)4月1日に丸瀬布営業所となったものの、1968年(昭和43年)8月12日に車庫に戻され、1972年(昭和47年)5月14日に閉鎖された。以降は遠軽営業所が管轄する。
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