日本基督教団離脱時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/01 07:20 UTC 版)
「日本同盟基督教団」の記事における「日本基督教団離脱時代」の解説
1948年 - 宣教師の来日多数、日本同盟基督協会に属していた群の一部が日本基督教団を離脱する。日本同盟基督教団再建、第一回教団総会、議長松田政一、書記鋤柄熊太郎、会計遠藤六一が選任される。後に野畑新兵衛(1951年加入)、安藤仲市(1955年加入)、木下弘人(1962年再加入)等が加入し戦後の発展期を迎える。教憲制定、横須賀集会開始 1949年 - 神学校開校、世の光再刊、第二回教団総会。 1950年 - 同盟聖書学院(現在の東京基督教大学)を開校する。いのちのことば社設立、第三回教団総会松原湖バイブルキャンプ、浜名湖バイブルキャンプの開始 1951年 - 日曜学校助成協会設立、第四回教団総会。
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