日本原燃の各施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/30 05:16 UTC 版)
ウラン濃縮工場 1988年10月着工、1992年3月操業開始、建設費 約2500億円。 低レベル放射性廃棄物埋設センター 1990年11月着工、1992年12月操業開始、建設費 約1600億円。 高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター 1992年5月着工、1995年4月操業開始、建設費 800億円。 再処理工場 1993年4月着工、操業予定は18回目の延期で2012年10月と発表されているが、延期される見通しである、建設費 約2兆1930億円。 MOX燃料工場 2010年10月着工、2016年操業予定、建設費 約1900億円であったが、竣工時期は2019年上期に先送りされている。 その他六ヶ所村に本店（本社）、ウラン濃縮技術開発センター、再処理技術開発研究所があり、六ヶ所村以外では青森本部（青森市）、東京本部（港区）がある。
※この「日本原燃の各施設」の解説は、「日本原燃」の解説の一部です。
「日本原燃の各施設」を含む「日本原燃」の記事については、「日本原燃」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「日本原燃の各施設」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
お問い合わせ。
- 日本原燃の各施設のページへのリンク
