日本リーグ参入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/20 13:48 UTC 版)
「北國銀行ハニービー」の記事における「日本リーグ参入」の解説
1975年に創設され、1976年の第4回全日本実連会長杯全国女子実業団大会で初参加ながら優勝。翌年の同大会では3試合で73得点7失点と圧倒的な強さで2連覇を果たした。 1978-79年シーズンから日本ハンドボールリーグに参加。同シーズンはベストセブンに山際正美が選ばれるも、8位中7位に終わり、入れ替え戦の出場が決まった。東京重機との入れ替え戦では1勝1敗で残留が決定した。 1979-80年シーズンも1勝(5敗1分)にとどまり、7位で終了。1979年12月に行われたムネカタとの入れ替え戦では、1勝1敗で残留を決めた。 1980-81年シーズンは八木千津子がフィールドゴールでリーグトップの23得点を記録するも、1勝(6敗)で7位に終わった。1981年1月に行われた入れ替え戦(4チーム総当たり)では、2勝1敗で残留となった。 1981-82年シーズンも1勝6敗で4年連続の7位となった。 1982-83年シーズンは八木千津子がベストセブンに選出されるも、チームは全敗で初の最下位に沈んだ。 1983-84年シーズンも八木千津子が最多得点(33得点)・ベストセブン選出と活躍するも、2年連続で全敗の最下位に終わり、2部降格が決まった。
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