日本における国立近代美術館の所蔵作品の紹介
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「国立近代美術館 (フランス)」の記事における「日本における国立近代美術館の所蔵作品の紹介」の解説
1997年9月20日 - 12月14日、東京都現代美術館で「ポンピドー・コレクション展」が開催された。 ポンピドゥー・センターが開館20周年を迎え、改修工事に入ったため、これまで国立近代美術館の常設展示から動かされることのなかった代表作――「マティス、ピカソ、カンディンスキー、ブランクーシ、シャガール、マグリットら今世紀前半を彩る巨匠の絵画・彫刻から、デュビュッフェ、ティンゲリー、カバコフなど今日の作家による大規模なインスタレーションまで、80作家による127点の作品」――を展示。 2007年2月7日 - 5月7日、同年1月に開館した国立新美術館で「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005」が開催された。 パリに集い、パリで創作した20世紀初頭から現在までの外国人芸術家たち――画家のピカソ(スペイン)、シャガール、スーティン(ロシア帝国)、モディリアーニ(イタリア)、キスリング(ポーランド)、彫刻家のブランクーシ、ブローネル(ルーマニア)、ジャコメッティ(スイス)、パスキン(ブルガリア)、マン・レイ(アメリカ)、ジゼル・フロイント(ドイツ)、日本人画家のレオナール・フジタ(藤田嗣治)、菅井汲、堂本尚郎――の作品、約200点を展示。
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