日本におけるラ・サール会の活動
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「ジャン=バティスト・ド・ラ・サール」の記事における「日本におけるラ・サール会の活動」の解説
日本では、函館市に函館ラ・サール学園、鹿児島市にラ・サール学園、仙台市にラ・サール・ホームを経営している。 かつてはラ・サール・ハウスと呼ばれる学生寮が上原と日野にあったが、閉鎖され、日本国内のラ・サール会関連施設は、函館・鹿児島・仙台に集約されている。 1932年(昭和7年) ラ・サール会修道士達、カナダ管区モントリオールから函館市に到着(日本におけるラ・サール会の起源) 1936年(昭和11年)仙台市に移り外国語学校を経営 1948年(昭和23年)仙台市にて児童養護施設、光ケ丘天使園(後のラ・サール・ホーム)を設立 1950年(昭和25年) ラ・サール高等学校、鹿児島市に設立 1956年(昭和31年) ラ・サール中学校、鹿児島市に設立 1960年(昭和35年) 函館ラ・サール高等学校、函館市に設立 1999年(平成11年) 函館ラ・サール中学校、函館市に設立
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