日本におけるフォトモンタージュ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 10:19 UTC 版)
「フォトモンタージュ」の記事における「日本におけるフォトモンタージュ」の解説
日本において、フォトモンタージュ作品を制作した美術家(写真家)としては、戦前では、中山岩太、小石清、平井輝七、花和銀吾、坂田稔、山本悍右、高橋渡、大久保好六、古川成俊、瑛九、永田一脩など、戦後では、木村恒久(作品例:1979年「都市はさわやかな朝をむかえる」(のち、パイオニアの広告でも使用された)、1980年「ツィゴイネルワイゼン」)、カズキヒロなどがいる。 しかし、日本においてはまとまった形でフォトモンタージュを紹介した展覧会はまだ少ない。関連性がある展覧会は次である。 日本近代写真の成立と展開 1995年、東京都写真美術館 コラージュとフォトモンタージュ展 2006年11月3日(金曜日)から12月17日(日曜日)、東京都写真美術館
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