日本における『フォーリン・アフェアーズ』
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「フォーリン・アフェアーズ」の記事における「日本における『フォーリン・アフェアーズ』」の解説
日本では、1991年から1998年までは『中央公論』(中央公論新社)で、1998年から2008年9月までは月刊『論座』(朝日新聞社)で、一部論文の邦訳が紹介されてきた。また2008年3月からは、フォーリン・アフェアーズ・ジャパン(東京都文京区)から、論文だけでなく、英語版には掲載されていない同誌を発行するシンクタンク米外交問題評議会でのリポートやミーティング、研究員へのインタビューなどを掲載した『フォーリン・アフェアーズ日本語版=Foreign Affairs and CFR Papers』が月刊の直接定期購読誌として出版されてきた。 日本語版は2009年2月号を最後に休刊されたが、その後継メディアとして2009年3月から『フォーリン・アフェアーズ・リポート(月刊誌)』がフォーリン・アフェアーズ・ジャパンから直接定期購読誌として出版されている。
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