日本とハビエル城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/30 08:26 UTC 版)
1952年に山口県山口市に建設された初代山口サビエル記念聖堂は、ハビエル城を模して建てられた聖堂である。初代聖堂は1991年に焼失し、現在は異なる外観を持つ第2代聖堂が建っている。三重県志摩市の志摩スペイン村には実物大で作られたハビエル城博物館が存在する。ハビエル城博物館にはアルタミラ洞窟の壁画のレプリカや、スペインの祭礼によく登場するヒガンテス(巨大人形)、バレンシアのマニセス焼の工房などが展示されている。 志摩スペイン村ハビエル城博物館の展示物 タラベラ焼の展示 バレンシア地方のタイル セゴビア水道橋の模型 アルタミラ洞窟壁画のレプリカ
※この「日本とハビエル城」の解説は、「ハビエル城」の解説の一部です。
「日本とハビエル城」を含む「ハビエル城」の記事については、「ハビエル城」の概要を参照ください。
- 日本とハビエル城のページへのリンク