日本での事業について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 04:40 UTC 版)
「アクティビジョン」の記事における「日本での事業について」の解説
1984年、ポニー(現:ポニーキャニオン)が「ピットフォール」などの同社製のゲームを日本の主力パソコンに移植したものをライセンス発売していた。 2007年、日本法人を設立。しかし、ローカライズの誤訳や発売キャンセルが目立った。 2008年、発売を予定していた日本語版『レゴ インディ・ジョーンズ ザ・オリジナル・アドベンチャー』が発売直前になって全機種の発売キャンセルを発表。ただし、遅れて発売を発表した日本語版『レゴ バットマン』はPlayStation PortableとWiiからの発売が中止になり、その他の機種は発売された。このような日本のヘビーゲーマーから不評を買う数々の混乱した販売展開を繰り返していた。 2008年12月31日、日本からの撤退を発表。2015年10月5日に日本法人「アクティビジョン株式会社」の法人番号が指定された。2017年10月4日に「Activision Blizzard Japan株式会社」に社名変更。 2009年からスクウェア・エニックスなどのパブリッシャーを通じて日本でゲームを発売している。
※この「日本での事業について」の解説は、「アクティビジョン」の解説の一部です。
「日本での事業について」を含む「アクティビジョン」の記事については、「アクティビジョン」の概要を参照ください。
- 日本での事業についてのページへのリンク