旋頭歌とは? わかりやすく解説

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旋頭歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 16:07 UTC 版)

旋頭歌(せどうか)は、奈良時代における和歌の一形式。『古事記』『日本書紀』『万葉集』などに作品が見られる。


  1. ^ 伊藤博 『万葉集釋注 四』 補注 718頁 旋頭歌(巻第七 雑部 就所発思〔一二六七〕への注 二一五頁)
  2. ^ 稲岡耕二 「人麻呂歌集旋頭歌の文学的意義」
  3. ^ 用字、訓み下し、番号は倉野憲司校注 『古事記』による。中津巻、神武天皇、2 皇后選定、87-89頁。
  4. ^ 用字、訓み下し、番号(国歌大観番号)、現代語訳は伊藤博 『万葉集釋注 四』による。230-231頁、261-262頁。
  5. ^ 静岡県浜名区(旧細江町)吾跡川


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