方等上流砂防堰堤
読み方:ほうとうじょうりゅうさぼうえんてい
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文化財としての特徴 | 男体山を水源とする大谷川左支深澤筋に築かれた重力式練積堰堤。堤長53m、堤高30m。男体山山腹に放射状に発達した蝕渓から供給される土砂を高さ30mに及ぶ堤体で防ぐ。精緻な石積の外観と、周囲に回復された緑の中に映える水流が、いろは坂からの俯瞰景に彩りを添えている。 |
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