新楢尾トンネル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 15:59 UTC 版)
新楢尾トンネル(しんならおトンネル)は、富山県南砺市(旧利賀村)にある国道471号のトンネル。旧利賀村を二分する標高800 - 1000 m(メートル)の山脈を通過する[1]。
- ^ a b c d e 『利賀村史 3 近・現代』(2004年10月31日、利賀村発行)605 - 607ージ。
- ^ 『利賀村史 3 近・現代』(2004年10月31日、利賀村発行)607 - 608、632ページ。
- ^ 『利賀村史 3 近・現代』(2004年10月31日、利賀村発行)607 - 608、622 - 623ページ。
- ^ a b c d 『利賀村史 3 近・現代』(2004年10月31日、利賀村発行)607 - 608ページ。
- ^ a b 『利賀村史 3 近・現代』(2004年10月31日、利賀村発行)631 - 632ページ。
- ^ a b c 『角川日本地名大辞典 16 富山県』(昭和54年10月8日、角川書店発行)627ページ
- 1 新楢尾トンネルとは
- 2 新楢尾トンネルの概要
新楢尾トンネル(現トンネル)
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「新楢尾トンネル」の記事における「新楢尾トンネル(現トンネル)」の解説
現在のトンネルは、利賀村外からの観光客増加に対応するため、後述の楢尾トンネルに代わるトンネルとして、県代行工事にて整備されたものである。旧トンネルの南側にあり、同トンネルの開通で利賀 - 百瀬川間は僅か数分で繋がれることになった。 開通当時は利賀村道であったが、1993年(平成5年)4月1日に国道471号に指定された。 着工 - 1982年(昭和57年)7月1日 竣工 - 1988年(昭和63年)7月19日 延長 - 943.8 m(トンネルの利賀口の標高が旧トンネルより約50 m下げられたため、トンネルは旧トンネルより約80 m長くなっている) 幅員 - 9.25 m(車道7 m、両側に1.5 mと0.75 mの歩道を設置)
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