文化財・宝物
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「東福寺 (横浜市港南区)」の記事における「文化財・宝物」の解説
薬師如来坐像(35センチ) 聖徳太子孝養像(厨子入・66センチ):この聖徳太子16歳の像は、親鸞が当寺逗留の際に霊夢によって仏舎利を感得し、また土中からこの像を掘り出した。北見掃部は応永10年(1403年)、一族と力を合わせて近隣の「経塚山」に太子堂を建立。天文2年(1533年)に、笹下城の領主・間宮豊前守信元も聖徳太子を信仰し、村の鎮守とした。北見掃部は、この太子堂を東福寺に寄附したが、倒壊の後は太子像は本堂に安置するようになった。 浄土教曼荼羅図 絹本著色光明本尊図:1993年(平成5年)11月1日、横浜市指定有形文化財。 阿弥陀如来像 山水図
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