教会再建活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 10:27 UTC 版)
1945年、朝鮮が日本の統治から解放されると、カトリック教会再建のために働いた。特に韓国カトリック教会の位階制の設定に尽力している。 モスクワの三相協議に反発した金九によって結成された「信託統治反対国民総動員委員会」の委員になった。龍山小神学校時代の恩師でもある張勉を探して政界入りを働きかけたのも盧基南である。 1948年5月から1948年8月まで駐在の司祭の辞任で空席だった大邱教区長も兼任している。
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