教会上層部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 16:52 UTC 版)
「ファイナルファンタジータクティクスの登場人物」の記事における「教会上層部」の解説
マリッジ・フューネラルV世 (Marcel Funebris) 現在のグレバドス教会の教皇。信仰を失い彷徨っている民たちを見かねて獅子戦争とゾディアック・ブレイブの伝説を利用し、神殿騎士団を暗躍させてかつての教会の支配力を取り戻そうとしている。 アルフォンス・ドラクロワ ライオネル参照。 ザルモゥ・ルスナーダ (Zalmour Lucianada) グレバドス教会の異端審問官。グレバドス教の厳格な信徒であり、異端者となったラムザの前にたびたび立ちはだかる。教会の陰謀には全く関与しておらず、純粋に信教の正義と秩序のために動いている。専用ジョブは「ハイプリースト」。 バルマウフラ・ラナンドゥ (Valmafra Lenande) ディリータと共にゴルターナ公の下へ送り込まれた女魔術師。教会からディリータの補佐および監視の命を受けている。ゼルテニアで黒羊騎士団の団長となったディリータの副官を勤める。PS版では戦闘に参加している場面はないが、『獅子戦争』では戦闘に参加する機会が与えられ、専用ジョブは「ソーサラー」となっている。 本編中にディリータによって殺害されたような描写があったが、実はディリータが密かに逃がしていた。 司教カンバベリフ ゼルテニア参照。 ブレモンダ・フリートベルク ライオネル参照。
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