政策合意を結んだ反原発の元候補に再三の面会拒絶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 00:08 UTC 版)
「三反園訓」の記事における「政策合意を結んだ反原発の元候補に再三の面会拒絶」の解説
2016年の知事選で、告示1週間を切った段階で三反園と市民団体代表の平良行雄が「川内原発を廃炉にする方向で取り組む」などとする政策合意を交わし、平良は立候補を見送り、三反園に一本化した。三反園は当選後、既出のように合意事項が守られない政策が続いた上、面会を求める平良からの要請を再三拒絶。平良は2019年の鹿児島県議会議員選挙に出馬し当選(日本共産党公認)。県議として議会の場でこれらについて直接公開質問をしたが答弁は噛み合わなかった。
※この「政策合意を結んだ反原発の元候補に再三の面会拒絶」の解説は、「三反園訓」の解説の一部です。
「政策合意を結んだ反原発の元候補に再三の面会拒絶」を含む「三反園訓」の記事については、「三反園訓」の概要を参照ください。
- 政策合意を結んだ反原発の元候補に再三の面会拒絶のページへのリンク