放送作家活動
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その来日中の1980年代前半に『笑っていいとも!』(フジテレビ)で「デーブ・雄三・スペクター」名でデビュー。『おもしろプレヌーン』(テレビ東京)で日本のテレビに初出演。巧みな話術に注目が集まり、徐々に外国人タレントとしての活動に軸足を置くようになり、ドラマやCMなどにも活動の場を広げる。 またそれ以降、「ダジャレを発するアメリカ人」としてバラエティで重用される一方、各種情報番組のコメンテーターとしても活躍し、オリコン2009年「好きなコメンテーター」ランキングで1位を獲得。彼の代名詞とも言えるアメリカン・ジョークと、そこに潜ませた“的確さ”“知識の豊富さ”が支持され、唯一、全世代にわたりTOP3入りを果たした。ちなみに来日して初めて言ったダジャレは「住めば都はるみ」で、他にも「案ずるより横山やすし」などのダジャレがある。 また、バラエティ番組『夜はタマたマ男だけ!!』(フジテレビ)や、『ひらけ!ポンキッキ』以降の『ポンキッキーズシリーズ』では、構成作家としても携わった。
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