放送九年目特集
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:58 UTC 版)
「サザエさんの登場人物」の記事における「放送九年目特集」の解説
1977年10月、レギュラー放送で「脚本家」に脚光を当てた「放送九年目特集」が3本放送された。なお3名とも担当声優は本人かどうかは不明。 雪室俊一 「放送九年目のへんな手紙」(10月2日放送)のラストに登場。磯野家に「最近タラちゃんが優等生になっている」という手紙が送られ、そこへタラオが差出人はアニメのメインライターだと教える。最後はタラオが「めっです」と叱り、雪室自身が登場して謝る。 城山昇 「放送九年目のドロボー」(10月16日放送)のラストに登場。磯野家に泥棒が押し入るが家族が起きたので押し入れに避難、そこで磯野家が過去の泥棒エピソード(リメイク新作)を振り返り、「泥棒が逃げたのは脚本家がアイデアに詰まったせいだ」と一言。それを聞いて泥棒も執筆中の城山に「放送九年目に俺を押し入れに入れやがって」と抗議する。 辻真先 「放送九年目 波平さんの休日」(10月30日放送)に登場。休日が出来た波平が色々な事で過ごし、フネと外出するが、そこへ登場する。
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