撥ね刃/絡め魂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/29 22:20 UTC 版)
「撥ね刃」は『ハンター』までの技。刀を投げて、相手に突き刺し、相手を行動不能状態にする(相手はレバガチャで短縮できる)。『セイヴァー』では「撥ね刃」が削除され、「骸封じ(後述)」と統合する形で、同様の性質の技「絡め魂」が代わりに追加された。ビシャモンの周りを飛ぶ霊魂を相手に向けて飛ばすもの。双方とも、ここから2種類の追撃技に派生できる。技の使用中は、ビシャモン本体は動くことができず、本体が攻撃を受けると刀が瞬時に消えて手元に戻る(例外的に、空中絡め魂のヒット時のみ自由に行動可能で、追加技も出すことが可能)。空中の相手に当たるとわずかなダメージを与えて吹き飛ぶだけで、相手は行動不能にはならない。また、通常、ESともに飛び道具に触れると、相殺されて攻撃判定を失う。「絡め魂」は空中でも出すことが可能で、ESで出すと巨大化した霊魂が高速で飛んでいく(弱パンチ+中パンチで斜め下へ、中パンチ+強パンチで出すと真横へ飛んでいく)。
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