拳正会空手道連盟
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昭和49年(1974年)田中拳正を創始者として東海から関西圏の少林寺流錬心舘・剛柔流・糸東流・和道流などの道場が集って結成された連盟で、現在は山川拳正が二代目会長を務める。防具は元々カラテクターを使っていたが、現在は様々なプラスチック製の面の使用を認めている。昭和50年(1975年)7月より全国大会を開始。関西・東海を拠点とする独立会派であるが、各道場は関西地区で西日本防具付空手道連盟、東海地区で愛知県防具付空手道連盟に加盟し、全日本空手道連盟錬武会とは交流がある。
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