房総導水路
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房総導水路(ぼうそうどうすいろ)は、千葉県山武郡横芝光町の横芝揚水機場で栗山川(両総用水)から取水し、夷隅郡大多喜町まで送水している水資源機構の導水路である。京葉工業地帯への工業用水と[1]、松戸市などの江戸川東岸や千葉市などの東京湾岸および九十九里平野南部から南房総にかけての地域への水道水の供給を目的としている。
注釈
出典
- ^ “房総導水路を建設、市原、木更津の上・工用水、水資源公団が計画”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 6. (1968年10月11日)
- ^ “水需要の増加に対応 東金ダムの完成祝う 「ときがね湖」記念碑除幕も”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 14. (1995年10月14日)
- ^ “第7回夷隅川流域委員会 資料3 【大多喜ダム事業について】 (PDF)”. 千葉県 (2008年3月26日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “大多喜ダム建設事業に関する事業再評価資料 (PDF)”. 千葉県 (2008年3月26日). 2021年7月2日閲覧。
- ^ “渇水が心配される小向ダム・水道の状況と今後の対応”. 南房総市 (2020年12月4日). 2020年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月15日閲覧。
- 1 房総導水路とは
- 2 房総導水路の概要
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