戦略マップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/11/15 07:31 UTC 版)
「メディーバル2:トータルウォー」の記事における「戦略マップ」の解説
ターン制で軍隊や工作員の移動、拠点への出入り、他の勢力の軍隊への攻撃などを行うMAP。 海や陸地、道や森や砂漠や海岸、雪原や山岳地帯など細かく描写されている。拠点には城系と都市系があり、発展を反映して大きくなる。 勢力ごとにターンが回り、(自勢力)→イングランド→フランス→…→反乱勢力→(自勢力)と回っていく。 ターン内にユニットは移動力が尽きたりするまで自由に行動を行う事が出来る。また拠点の建設の予約や税率の変更、兵士や工作員の雇用を予約する事が出来る。 建築や兵士はこの予約を行う事で、次のターン以降に実際に建築や雇用が完了する。複数ターンを跨ぐ建築も多く、資金の効率的な活用が求められる。 森などには軍を潜ませ、奇襲攻撃なども出来る。これはこちらも奇襲される恐れがある為、警戒が必要。 海は一部の細くなっている海峡を除き、軍船が無いと渡る事が出来ない。軍船同士の戦いも(オートバトルだが)発生する為戦力の増強が必要。
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