戦没者追悼式における発言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 05:57 UTC 版)
「河野洋平」の記事における「戦没者追悼式における発言」の解説
2006年(平成18年)8月15日、全国戦没者追悼式の衆議院議長追悼の辞で、当時の天皇明仁、皇后美智子が出席する中、「戦争を主導した当時の指導者たちの責任をあいまいにしてはならない」と戦争責任論に言及し、2007年(平成19年)8月15日全国戦没者追悼式の衆議院議長追悼の辞においては、「日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、心身に深い傷を負い、今もなお苦しんでおられる方々に、心からなる謝罪とお見舞いの気持ちを申し上げたいと思います 」と天皇皇后と戦没者遺族が出席している中で述べた。
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