戦国期・織豊政権期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 10:22 UTC 版)
戦国時代中期、長利が美濃の覇権を掌握した斎藤道三に従い、道三の没後は義龍、龍興に従うが、尾張より織田信長が攻めてくると信長に通じてその側近となる。信長没後、長勝は天下の覇権を握った豊臣秀吉に従い、美濃の今尾で1万石の所領を与えられて大名に列した。 秀吉没後は徳川家康に接近。関ヶ原の戦いでは東軍(徳川方)に従い、功績により伯耆矢橋藩2万1000石に加増された。
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