惑星の断罪者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/10 10:57 UTC 版)
「ケロロ軍曹の登場人物一覧」の記事における「惑星の断罪者」の解説
マヤ・ポポル 声 - 川澄綾子 アニメ第318話Bパートで登場。フォトンベルト族であり、モアの文通友達。アンゴル族同様「惑星の断罪者」である。「〜ですの」が口癖。 文通でモアと交わした「一緒に地球を滅ぼそう」という約束を果たすために地球に来た。地球へ来た理由について、当初は「寝過ごして予定を遅れるのを防ぐため早めに来た」という旨のことを言っていたが(地球へ来る予定年は2012年で、実際に来たのは2010年。「寝過ごさないため」というのは、アニメにおいてモアが1999年に地球を滅ぼす予定だったのを寝過ごして5年遅く地球に降りたことを意識したもの)、本当の理由は常に孤独である「惑星の断罪者」としてのモアを心配したからであった。したがって、モアにたくさんの友達(ケロロ小隊や日向家の人々のこと)がいるのを見て安心し、地球を滅ぼすことなく帰っていった。なお、帰ることによって地球を滅ぼすのが遅れることについては「100年や200年くらい予言がずれるのはよくあること」と言っている。 ルース & ポピ & ニュー & マクモ 以上4人、アニメ第318話A・Bパートで登場。マヤ・ポポルが帰った数日後、大挙してモアに会いに来た彼女の大勢の文通友達のうち、作中で名前が判明した人物。全員断罪者であるようで、地球を滅ぼす予定年はルースが2043年、ポピとニューが2060年、マクモが「3000年までにはなんとか」とのことである。
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