悪質な不動産屋?
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:30 UTC 版)
いかりやが不動産屋に入ると着物姿の店主(高木)がやって来る。いかりやが予算の相談をした後実物を見せてもらおうとしたら、出てきたのは何と家ではなく不動明王の像であった。高木は「だから不動さん屋なんですよ。お気に召さなかったら観音様もございますよ。」と言い、いかりやは「悪質なのかバカなのか分かんない」と呆れる。
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悪質な不動産屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:30 UTC 版)
不動産屋の表に貼ってあった張り紙の物件を気に入ったいかりやは、早速店に入り、契約をとろうとするも、応対した店主(加藤)に件の物件は契約者が決まってしまったと言われる。その後も店主の紹介する物件の中から気に入ったものを見つけるが、どれも「ここも手付が入ったばかり」「入居者が相次いで不幸になる曰く付き物件」等と何かと理由をつけられ、断られてしまう。これを繰り返す内に、いかりやはとうとう怒りだし、「表では調子のいい事書いておきながら、あれこれ言い訳つけて、最後にはインチキ物を高く売りつけようとする気なんだろ!」と罵倒する。これに腹を立てた加藤は『おすすめ物件』として、これまでにない最高の条件の家を紹介してくる。これを気に入ったいかりやは、再三確認した上で、この家を購入する事を決意するも、契約が完了した途端に、加藤は「家が売れたぞ!」と大喜びで店の奥から家族を呼びつけると、揚々と新居に引っ越す。実はいかりやの購入した家は不動産屋の店舗そのもの(しかも加藤曰く「築130年」)であった(加藤たちが出て行き入口の扉を閉めた直後、建物が半壊。いかりやは「だめだこりゃ」ともらした後、「130年前に不動産屋なんてあったかな?」と疑問に思う。)。
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