志摩市立図書館時代とは? わかりやすく解説

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志摩市立図書館時代(2010-)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 14:03 UTC 版)

志摩市立図書館」の記事における「志摩市立図書館時代(2010-)」の解説

2010年平成22年4月1日志摩市立阿児図書館は「志摩市立図書館となった同年度の蔵書数190,291冊、貸出冊数は160,634であった2012年平成24年)度に図書館システム更新行い、その目玉事業として、2013年平成25年9月電子書籍の「貸し出し」を東海3県3番目、三重県最初に開始した2016年平成28年5月17日から5月31日まで、隣接する志摩市阿児アリーナ第42回先進国首脳会議伊勢志摩サミット)の警備拠点となったことに伴い臨時休館した。ただし市民向けには「蔵書点検などのため」と説明していた。2019年平成31年4月1日より改修工事のため休館入った事業費は5億4千万円の予定で、改修後開催される第76回国民体育大会三重とこわか国体)では選手控室として利用する計画がある。代替施設として同年4月24日隣接する志摩市阿児アリーナ事務所前に図書約2,600冊を備えた図書コーナー設置された。

※この「志摩市立図書館時代(2010-)」の解説は、「志摩市立図書館」の解説の一部です。
「志摩市立図書館時代(2010-)」を含む「志摩市立図書館」の記事については、「志摩市立図書館」の概要を参照ください。

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