御中臈

丁寧表現の辞書

御中臈

読み方：ごちゅうろう

名詞「中臈」に、接頭辞「御」がついたもの。

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御中﨟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/13 15:17 UTC 版)

御中﨟（おちゅうろう）は、江戸時代の大奥の役職の1つ。定員は8名とされる。将軍、もしくは御台所の身辺を世話する。大奥女中の中から家格や容姿の良い者が、御年寄などの推挙により選ばれた。

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御中臈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2017/02/25 13:31 UTC 版)

「本寿院付き大奥女中」の記事における「御中臈」の解説

てつ（生没年不詳）は、幕末の江戸幕府大奥女中。手津と表記される。父は旗本の長屋景福。宿元は弟の長屋陽一郎。 当初は本寿院付きの御中臈として仕えた。 この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:歴史/P:歴史学/PJ日本史）。

御中臈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/07/14 17:26 UTC 版)

「徳川家定付き大奥女中」の記事における「御中臈」の解説

しが 詳細は「豊倹院」を参照 すわ（生没年不詳） 幕末の江戸幕府大奥女中。中野定之助の娘。祖父は将軍徳川家斉の側近として有名な中野石翁。宿元は弟で御小姓組などを歴任した中野清賢。13代将軍徳川家定付きの御中臈として仕えた。 みき（生没年不詳） 幕末の江戸幕府大奥女中。旗本内藤矩正の娘。13代将軍徳川家定付きの御中臈として仕えた。 つよ 詳細は「天璋院付き大奥女中#つよ」を参照 この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:歴史/P:歴史学/PJ日本史）。