延伸区間用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/17 00:39 UTC 版)
「釜山交通公団1000系電車」の記事における「延伸区間用」の解説
1号線の多大浦延伸(7.98km)が決定したことに伴い既存車54両の中間電動車のVVVF化改造とともに、現代ロテム製の新型車両が6編成48両増備されることになった。2015年に2編成が、翌2016年に4編成が落成し、8月に国土交通部より型式証明を取得。12月1日に2編成が営業運転に投入されたが、ドア駆動装置の故障でリコール、全面交換されることになった。 編成番号は初代から連番の46-51が付与されている。構成は初代とほぼ共通だが初代にあったビードがなくなっているほか、着席定員の減少、MT比は4M4Tに、室内灯にLEDを用いるなど、同形式ながら仕様がかなり変わっている。
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