廃止や撤去された設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 00:55 UTC 版)
「御嶽スキー場」の記事における「廃止や撤去された設備」の解説
御嶽スカイライン - チャンピオンゲレンデ近くに長らく有料道路の料金所が設置されていたが、1995年に償還が完了し無料開放された。(開設当初の料金「普通自動車:800円」) チャンピオンゲレンデ - 2012年シーズンで廃止。スキー場の最下部に当たる上級者向けのゲレンデ。約1.5kmの距離があり、最大斜度35度、平均で約20度。クワッドリフトとレストハウスが営業していた。 高原ゲレンデ - 2009年シーズンで廃止。村営時代は、高原ゲレンデがスキー場全体の玄関口だった。2本の索道が高原ペアリフト(448m)と白樺高速ペアリフト(1184m)が設置されていた。高原ゲレンデは、A/B/Cのコースが並列で存在し、其々の最大斜度が30度/25度/25度となっていた。 白樺ゲレンデ - 2009年シーズンで廃止。白樺ゲレンデは、上級者向けのコースで、最大斜度32度の白樺コースと、初心者向けの最大斜度15度の白樺迂回コースが存在した。現在では索道やレストハウスも撤去され、設備が存在しない。
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