年度別の方式
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「北海道カブスリーグU-15」の記事における「年度別の方式」の解説
2007年 8チームによる1回総当たり。 2008年 10チームによる1回総当たり。 2009年 2部制を導入。1部2部ともに6チームずつの2回総当たり。1部6位と2部1位が自動入れ替え、2部6位は自動降格、2部5位はブロックリーグ代表チームとの2部リーグ参入戦に出場する。 2010年 1部2部ともに6チームずつの2回総当たり。1部6位と2部1位が自動入れ替え。翌年より2部リーグを12チームとするため、2部リーグからの降格は行わず、ブロックリーグから6チームが昇格する。 2011年 1部は6チームの3回総当たり、2部は12チームを6チームずつに分けてそれぞれ3回総当たり。翌年より1部リーグ・2部リーグともに8チームずつにするため、2部リーグの各組1位チームは1部昇格、2部リーグの各組2位チームと1部リーグ6位チームで入れ替え戦(1チーム参入)、2部リーグの各組6位チームは自動降格、2部リーグの各組5位チームはブロックリーグ代表チームとの入れ替え戦に出場する。 2012年 - 2015年 1部2部ともに8チームずつの2回総当たり。1部8位と2部1位が自動入れ替え、1部7位は2部2位と入れ替え戦を行う。2部8位は自動降格、2部7位はブロックリーグ代表チームとの入れ替え戦に参加する。 なお2016年より2部リーグを10チームにするため、2015年の入れ替え戦(2部7位のチームならびにブロックリーグから7チーム)からは4チームが北海道2部に昇格する。 2016年 - 2019年 1部8チーム、2部10チームの2回総当たり戦。1部リーグの下位2チームが自動降格、2部リーグの上位2チームが1部自動昇格。2部リーグの下位2チームがブロックリーグへ自動降格、参入戦出場チームのうち参入意志のある上位2チームが2部へ昇格する。 なお2019年については、1部からの降格は1チーム・2部からの昇格は3チーム・2部からの降格は1チーム・参入戦からの昇格は3チームとする(これにより、2020年は1部10チーム・2部10チームとなる)。 2020年 1部10チーム、2部10チーム。新型コロナウイルス流行の影響により、リーグ戦は1回総当たりとなり、昇降格も実施しない。(ただし、2020年に2部に参加していた伊達市立伊達中学校は2021年の2部に参加しておらず、代わってフロンティアトルナーレFCが2021年の2部に参加している。) 2021年 当初は1部10チーム・2部10チームによる2回総当たりを予定していたものの、新型コロナウイルス流行の影響により中止試合が相次いだことから、以下の決定がなされた。リーグ戦は10月24日の試合をもって打ち切り、以後は代替日程は設定しない。 高円宮杯出場チームは開催要項の通り、1部リーグの全チームが9試合以上実施していた場合はその時点の成績から順位を算出して決定(詳細略)、そうでない場合は前年の上位2チームが推薦出場する。(結果、全チームとも試合数が9試合に満たなかったため、前年成績により北海道コンサドーレ札幌U-15と北海道コンサドーレ室蘭U-15が出場することとなった。) 1部と2部の入れ替えは行わない。 2部からブロックリーグへの降格は行わないが、ブロックリーグからは2部に2チームが昇格する。(よって翌年は1部10チーム・2部12チームとなる。)
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