名古屋市立幅下小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 名古屋市立幅下小学校の意味・解説 

名古屋市立幅下小学校

(幅下小学校 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 02:23 UTC 版)

名古屋市立幅下小学校
北緯35度10分49.3秒 東経136度53分29.3秒 / 北緯35.180361度 東経136.891472度 / 35.180361; 136.891472座標: 北緯35度10分49.3秒 東経136度53分29.3秒 / 北緯35.180361度 東経136.891472度 / 35.180361; 136.891472
国公私立の別 公立学校
設置者 名古屋市
校訓 明るく 仲よく たくましく[1]
設立年月日 1872年
閉校年月日 2015年3月31日
共学・別学 男女共学
所在地 451-0041
愛知県名古屋市西区幅下一丁目7番17号
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

名古屋市立幅下小学校(なごやしりつ はばしたしょうがっこう)は、かつて愛知県名古屋市西区幅下一丁目にあった名古屋市立小学校。

沿革

  • 1872年明治5年) - 法蔵寺において八番義校・西願寺において九番義校・正覚寺において十番義校が成立[2]
  • 1882年(明治15年) - 浅間校・新道校の統合により、幅下学校成立[2]
  • 1892年(明治25年) - 幅下尋常小学校と改称[2]
  • 1904年(明治37年) - 幅下第一尋常小学校・幅下第二尋常小学校に分裂する[2]
  • 1909年(明治42年) - 幅下第一尋常小学校が幅下尋常小学校、幅下第二尋常小学校が新道尋常小学校とそれぞれ改称される[2]
  • 1919年(大正8年) - 幅下尋常小学校に夜間学級が設置される[2]
  • 1926年(昭和元年) - 新道尋常小学校に高等科が設置される[2]
  • 1941年(昭和16年) - 幅下国民学校・新道国民学校とそれぞれ改称される[2]
  • 1943年(昭和18年) - 幅下尋常小学校の夜間学級が廃止される[2]
  • 1944年(昭和19年) - 学童集団疎開を行った[2]
  • 1945年(昭和20年) - 新道国民学校が空襲により全焼する[2]
  • 1946年(昭和21年) - 幅下・新道両国民学校の統合により、幅下国民学校が成立[2]
  • 1947年(昭和22年) - 名古屋市立幅下小学校と改称される[2]
  • 1954年(昭和29年) - 特殊学級(百合組)が設置される[2]
  • 1963年(昭和38年) - 新校歌制定[2]
  • 2002年(平成14年) - トワイライトスクールが開校[2]
  • 2015年(平成27年)3月31日 - 閉校。
  • 2017年(平成29年)4月 - 跡地に統合新校舎が完成[3][4]

教育方針

明るく 仲よく たくましく[1]

校区

進学先中学校

著名な出身者

脚注

  1. ^ a b 幅下小デザイン”. 名古屋市立幅下小学校. 2015年2月21日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 幅下小の歴史”. 名古屋市立幅下小学校. 2015年2月21日閲覧。
  3. ^ ▶幅下小・那古野小・江西小が統廃合でなごや小学校へ!名古屋市西区の幅下小跡地に!”. トレンドFan. 2015年4月25日閲覧。
  4. ^ 名古屋市立なごや小学校. 2022年10月15日閲覧.
  5. ^ a b c d e f g 家造.net 菊井中学校学区”. 2015年2月21日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「名古屋市立幅下小学校」の関連用語

名古屋市立幅下小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



名古屋市立幅下小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの名古屋市立幅下小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS