左近司 円 (さこんじ まどか)(女性の場合も円)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/29 09:25 UTC 版)
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女子化体質に見舞われた一人。四人の中では結構な長身かつ男らしい体格。冬馬・悠介と同じ入寮組で、入学式の時に知り合った五郎丸とはよくつるんでおり、女子化以降はクラスメイトにして寮の同室となる。書道家の母親がいる為に文字が達筆。後にクラス委員の学年代表として委員会に出席した際、北条と同室の生徒会役員の渡瀬からスカウトされ生徒会入りした。女子化時の生活に影響され、それまで妹のようにしか思っていなかった年下の幼馴染みで「許嫁」の梓を初めて女の子として意識するようになっていく。女の子としての姿は髪型はあまり変わらないものやや長身のスマートな少女で、女子化している時に雨谷女子の後輩から手紙を貰ったこともある。
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