川口浩 (経済学者)とは? わかりやすく解説

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川口浩 (経済学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/30 15:47 UTC 版)

川口 浩(かわぐち ひろし、1951年10月 - )は、日本経済学者。専門は日本経済思想史。社会経済史学会常任理事。[1]

略歴

単著

共著

  • 日本経済の二千年(改訂版)(勁草書房、2006年)
  • 日本経済思想史 江戸から昭和(勁草書房、2015年)

編著

  • 大学の社会経済史―日本におけるビジネス・エリートの養成― (創文社、2000年)
  • 日本の経済思想世界―「十九世紀」の企業者・政策者・知識人― (日本経済評論社、2004年)
  • 日本の経済思想 時間と空間の中で―(ぺりかん社、2016年)

共編著

  • 近代移行期経済史の諸問題 (中京大学経済学部付属経済研究所、2000年)
  • 高田早苗の総合的研究 (早稲田大学大学史編集所、2002年)
  • 日本地域文化ライブラリー1 日向の歴史と文化 (行人社、2006年)
  • 石門心学の思想 (ぺりかん社、2006年)
  • 堤康次郎と西武グループの形成 (知泉書館、2006年)
  • Economic Thought in Early Modern Japan (Brill、2010年)
  • 公共する人間3 横井小楠 公共の政を首唱した開国の志士 (東京大学出版会、2010年)

所属学会

脚注

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