島根県道181号七類雲津長浜線とは? わかりやすく解説

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島根県道181号七類雲津長浜線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/28 10:27 UTC 版)

一般県道
島根県道181号 七類雲津長浜線
一般県道 七類雲津長浜線
制定年 1959年昭和34年)
起点 松江市美保関町七類【北緯35度34分14.3秒 東経133度13分43.4秒 / 北緯35.570639度 東経133.228722度 / 35.570639; 133.228722 (県道181号起点)
終点 松江市美保関町福浦【 北緯35度33分22.8秒 東経133度16分39.2秒 / 北緯35.556333度 東経133.277556度 / 35.556333; 133.277556 (県道181号終点)
接続する
主な道路
記法
国道431号
鳥取県道・島根県道2号境美保関線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

島根県道181号七類雲津長浜線(しまねけんどう181ごう しちるいくもづながはません)は、島根県松江市を通る一般県道である。

概要

松江市美保関町七類から松江市美保関町福浦に至る。

路線データ

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:松江市美保関町七類(国道485号交点)
  • 終点:松江市美保関町福浦(鳥取県道・島根県道2号境美保関線交点)
  • 通行不能区間:松江市美保関町七類(起点) - 松江市美保関町雲津間の大部分(松江市美保関町諸喰にわずかだが通行可能区間がある)

歴史

路線状況

認定からすでに半世紀近くが経過しているが、大部分が島根半島北岸の険しい地形に阻まれて未開通のままに置かれている。近年、本路線に並行して林道美保関線が建設されているが、本路線に移行するかどうかや美保関灯台のある地蔵崎(島根半島東端)まできちんと建設されるかどうかは不透明である。

地理

通過する自治体

交差する道路

交差する道路 交差する場所
国道485号
島根県道152号松江七類港線 重複
美保関町七類 起点
通行不能区間
鳥取県道・島根県道2号境美保関線 美保関町福浦 終点

沿線

  • 七類港 - 隠岐へのフェリーボートが発着する港。
  • メテオプラザ - フェリーターミナルと併設。1992年平成4年)に八束郡美保関町(現・松江市)に落下してきた隕石を展示している。
  • 美保の北浦

  • 長浜峠(松江市美保関町雲津)

関連項目




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