山科言縄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/27 23:47 UTC 版)
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山科言縄
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| 時代 | 江戸時代後期 - 大正時代 |
| 生誕 | 天保6年6月20日（1835年7月15日） |
| 死没 | 大正5年（1916年）11月6日 |
| 官位 | 正二位 |
| 主君 | 孝明天皇→明治天皇 |
| 氏族 | 山科家 |
| 父母 | 父：山科言成 |
| 子 | 言綏、杉溪言長 |
山科 言縄（やましな ときなお）は、江戸時代末期の公家。正二位伯爵。山科言成の子。
明治17年の華族令で、伯爵に任ぜられた。装束などに精通。三男の言長は、分家杉渓家の祖。
栄典
系譜
- 父：山科言成
- 母：不詳
- 妻：祥子 - 久世通煕女
- 三男：杉溪言長（1865-1944）
- 生母不明の子女
- 男子：山科言綏
脚注
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| 日本の爵位 | ||
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| 先代 叙爵 |
伯爵 山科家初代 1884年 - 1910年 |
次代 山科言綏 |
固有名詞の分類
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