山崎蛍子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/06 00:10 UTC 版)
センター102の院長。非常にサディスティックで、過食症治療薬「液体リンゴ」中毒。動物の肉を渇望しており、闇肉に手を出しているほか、終いにはネズミさえも口にする。美容整形を繰り返しており、誰も実年齢を知らない。登場するなり「家族にバレないうちに(死亡した患者を)燃やしちゃえ!」と言い放ったり、手術中に患者の体内にエロ本を入れたり、行動はあまりに常軌を逸している。ただしセンターの中で手術の腕は一番である。格闘にも長けている。幼い子供を剥製にしようとするなど、冷酷と言うよりむしろ自分以外の生命体を何とも思っていないといった様子である。漫画191ページの中で2人を殺害。また過失と判断ミスで患者4人を死亡させており、実際には被害者は他にも多くいるとみられる。結局殺人罪で逮捕され、鈴木香織殺害の仇討ちに遭う。
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